六面図入稿によるキャラクターボール展開図作成

キャラクターの六面図を球体につなぐと、境目で絵がずれたり、重なったりしませんか。

  • キャラクターを、どこから見てもかわいいボールにしたい
  • 前後左右・上下の絵はあるが、球体の展開図の作り方が分からない
  • 六面の絵をつなぐと、境目で髪や帽子がずれる
  • 面ごとに描いた髪飾りが、つないだときに二重になる

弊社は、大まかな六面図(前後左右・上下を、各方向から 1 枚ずつ)から、境目のデザインを補正し、球体の展開図をお作りします。

黒い帽子に黄色のリボンを付けたアイドルのキャラクターのイラスト

作例のキャラクター(架空)

キャラクターの顔を描いたボールのイメージ

キャラクターボールのイメージ

六面図をつなぐだけでは、きれいな球体になりません

六面図は、球を前後左右・上下の 6 方向から見た絵です。1 枚の絵には、こちらを向いた球の半分が描かれています。そのため、隣り合う絵どうしは重なっていて、球のどの部分も、6 枚のうち 3 枚の絵に描かれています。

入稿された六面図の左側面のイラスト。顔の横のヘアピンに輪が付いている

左側面

入稿された六面図の正面のイラスト。向かって右のヘアピンに輪が付いている

正面

入稿された六面図の右側面のイラスト。こちらにも描かれたヘアピンに輪が付いている

右側面

作例の六面図では、正面と左側面に同じヘアピンが描かれています。右側面にも描かれていますが、ほかの面では、ヘアピンは左側にしかありません。面ごとに別々に描かれた絵は、このように同じ部分でも少しずつ違っています。

また、絵の縁に近いところほど、球の側面を斜めから見ることになるので、縮んで描かれています。同じ幅の帯を貼ったボールを正面から見ると、縁に近い帯ほど細く見えるのと同じです。縁の近くの絵をそのまま球に貼ると、引き伸ばされて粗くなります。

青とオレンジの同じ幅の帯を交互に貼ったボールを正面から見た図。縁に近い帯ほど細く見える

同じ幅の帯を貼ったボールを正面から見た図

そのため、6 枚の絵をそのまま貼り合わせるだけでは、境目で髪の流れや帽子の線が食い違ったり、同じ飾りが二重に出たりします。

弊社では、面どうしの重なりや食い違いを整えるデザインの補正をしてから、展開図を計算します。作例では、ヘアピンを左側の 1 つにそろえています。

作例

架空のアイドルのキャラクターの六面図から、キャラクターボールの展開図を作った例です。

入稿データ(六面図)

入稿された六面図の正面のイラスト

正面

入稿された六面図の左側面のイラスト

左側面

入稿された六面図の右側面のイラスト

右側面

入稿された六面図の背面のイラスト

背面

入稿された六面図の上面のイラスト

上面

入稿された六面図の下面のイラスト

下面

6枚張り合わせの展開図

キャラクターの顔と髪を貼る6枚の展開図

印刷の前に、画面で見え方を確かめたプレビュー

境目を補正して貼った球体を正面から見たプレビュー

正面から

境目を補正して貼った球体を斜め 45 度から見たプレビュー。ヘアピンとリボンのある側面が見える

斜め 45 度から

境目を補正して貼った球体を斜め上から見たプレビュー

斜め上から

作る前に、画面で仕上がりを確認

弊社では、展開図をお作りする前に、仕上がりのプレビューを画面でご確認いただいています。

プレビューをご覧いただいたうえで、配置や大きさの調整についてもご相談いただけます。